T460sを購入して2ヶ月ほど経った気がした
高校1年で購入したThinkPad S230uのメインボードがお亡くなりになり、急遽講義のため購入したX200もメモリ不足でバイトが辛いのでちょっと無理して年末に新調を決意。
ちょうど第七世代の発表があって第六世代がお安くなっていたのでT460sを購入。
— やー。 (@Tkon_sec) 2017年1月7日
構成
CPU: i5-6200U
メモリ: 8GB(オンボード4GB+スロット4GB)
液晶: 14型 FullHD IPS ノングレア タッチ無し
ストレージ: 256GB SSD
キーボード: US配列 バックライト付き
引取修理+アクシデント・ダメプロ * 3年
おねだん: 116,648円
痛い出費ではあるが十分お安い
環境
OS: ArchLinux / Windows10
Archデュアルブート環境建ててた今日の僕 pic.twitter.com/GU0jSeavyX
— やー。 (@Tkon_sec) 2017年1月8日
フォーマット | 容量 | 役割 |
---|---|---|
ntfs | 450M | win回復 |
fat16 | 100M | EFI |
16M | MSR | |
ntfs | 64G | Win10 |
swap | 8G | スワップ |
xfs | 150G | ArchLinux root |
xfs | 16G | (大切なファイル群) |
最後のxfsパーティションは常にArchからマウントして、設定ファイルやバイトで扱っている消えると悲しいものを入れて、ホームディレクトリにシンボリックリンクを貼ってある。
これなにがいいかというと、Archが調子悪いときに問答無用で吹き飛ばせる。ArchとXmonad入れて、fstab書いてマウントしてシンボリックリンク貼れば大体いい感じにはなる。
まぁ念のためドットファイル群もGitHubにおいてはありますが、X200とT460sで設定が違うのでどうにも管理しづらいのであまり更新してません。
良さ
※X200からの乗り換えであることを念頭に置いてお読みください
液晶の解像度が作業する上で不自由ない程度に高い
WQHDモデルもあったがそこまでは必要ないが、1366*768では耐えられないのでFullHD以上が今回の選ぶ基準の一つだった。
X200を使っていたので同じサイズ感であればX260でも良いのだが、12.5型にFullHDはちょっとDPI高すぎるので14型のT460sにした。ベゼルが細くなっているのでX200とくらべても横に長い、くらいの感覚。
やはり高解像度のディスプレイでやるXmonadは気持ちが良い。解像度高いと端から端までマウスで移動するのが辛くなりがちだが、タイルUIにはそんなもの関係ない。ウィンドウを選択してmod+enterでメインへ持ってこれる。使うウィンドウをくるくる回して作業するのはとても気持ちが良い。
HDMI出力、LAN端子が端末についている
最近なぜかみなさん薄いのが好きなので、つけるだけで薄型化のじゃまになりがちなminiDPより大きな映像出力端子やLAN端子は省かれがち。でも利用頻度高いししっぽ持ち歩くのもアホらしいのでせめてLAN端子は付いていてほしい。T460sにはLAN端子、HDMI、miniDPが付いているので単体で全然行ける。ただ最近の高解像度ディスプレイに繋ぐときはHDMIはちょっと力不足気味なのでminiDP-DPとか持ち歩こうかとも思い始めた。
US配列
別にT460s特有のそれではないんだけれども、キー数少ないおかげかミスタッチが減った。CapsLockを全角半角変換に割り当てたら左手の負担が減った。しあわせ。
結論
しあわせ。